2015年3月12日木曜日

FUJITSUファミリ会にて、「大人の品格にふさわしいお酒の楽しみ方」講演開催



企業様向け講演会をたびたびお受けする。
今回はFUJITSUファミリ会様の四国支部総会。
記念講演として、働き盛りの男性諸氏に「大人の品格にふさわしいお酒の楽しみ方」をテーマにお話させていただいた。
同会では、紳士のたしなみとして日本酒やワインのマナー講座をいくどか開催されているとか。さすが。接待やお付き合いでもお酒と接することは多い。できる男として「お酒のビジネスマナー」を身に付け、さらに、酒席の話題になる「ネタ」も仕入れたい。そんな方向けにお話を準備した。
講演後半のお遊びは、2種のワインをテイスティングし「どちらのワインが高い?」ゲーム。さて、当てることができたかな・・・。




約80名様の大きな会。総会議事や分科会活動報告、論文発表などの後の講演で、みなさま、いくぶん緊張気味。私も緊張・・・・。


 後半にはワインテイスティング。まずは、正しいテイスティングの方法やレストランなどでのホストテイスティングの裏ワザを公開する。






今回ブラインドテイスティングに使用したのはこの2種。ジュヴレ・シャンベルタン2011年とチリ産ピノ・ノワール(コノスル社)2011年。色も香りもかなり似ている(びっくり!)。味わいはジュヴレのほうが落ち着きがあり、チリピノはフルーティ。3年後、5年後、10年後にはぐっと差が出そうだ。ちなみに、ジュヴレは市場価格8000円ほど。チリは800円ほど。すごい差!








講演後は懇親会。日本酒、ワイン、焼酎、ビールとさまざまお酒が用意される。お立場のある方々との懇親は私にとっても意味がある。皆様本日はお疲れ様でございましたー。




ふふふ。夜はうどん。讃岐に来たらこれじゃなきゃ。高松の定番として夜はカレーうどんらしい。今回は「鶴丸」さんにて。ビール以外にお酒は置いていないとは残念。


翌日お昼は「一鶴」にて骨付き鶏。「ひな」と「親」を選べるが私は「親」。しっかり噛み応えがあって旨味凝縮。ただ、やはり食べにくいので半分食べたら、お店の人にお願いして切ってもらう。昼間からハーフ&ハーフがたまらない。


高松市内はアーケードが多く雨の日もショッピングがしやすい。このドームなんてまるでミラノの町中みたいだ。高松市、繁華街の設計がとてもお上手だと思った。



久しぶりの高松。お世話になりました!









企業様の講演会、お酒や食、観光をテーマにした内容でお受けしています。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

















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