第12回フェミナリーズ世界ワインコンクールの審査翌日には、待望のシャンパーニュツアーに出かけました。
午前中は、シャンパーニュ・ロンバール社の訪問。午後はかのアンリ・ジロー社を訪問しました。
創業は1625年。現在12代目と13代目が運営をしています。
クラシックなスタイルのコルクの「フュ・ド・シェーヌ」。開け方を教えてくれました。
「エスプリ・ナチュール」「フュ・ド・シェーヌ マルチ・ヴィンテージ」「ロゼ・ダム・ジャンヌ」
「ラタフィア・ド・シャンパーニュ」は食後酒として。
素敵なエントランスでパチリ。
エペルネでランチなら絶対おすすめが「シェ・マックス」。
メゾン訪問の時間のない慌ただしい中でも、しっかり対応してくれ、それでいて本気でおいしいレストランです。
旬のホワイトアスパラ。
すごく軽い味わいのフォワグラのテリーヌ。フォワグラ苦手の友田ものけぞる美味しさい!
そして名物の「タルタルステーキ」! 見事! 混ぜ合わせる様も素敵なエンターテイメント。助合わせのポテトも絶品!
もちろんチーズも、デザートも。
これで約30分出てて来た。
フランスではありえないスピード!!
ご紹介の弘美さん、感謝です♪
皆さん、エペルネに行ったらここですよ。
こちらはランスの大聖堂。シャンパーニュに行くならやはりここを訪ねないわけにはいきません。大製造の奥にはシャガールが作ったステンドグラスもあります。
こちらはパリ情報。
有名な「カフェ・フーケ」。
赤いテントが印象的です。
青い空と白い雲が印象的な凱旋門。
敬礼しているわけではない。
日本酒がどんな風に売られているかちょっと視察。和食材の「京子」さん。
人気の「ISSE」さん。酒器もきれいに並べられ、お酒の管理状態も素晴らしいです。
パリの町でもやっぱり「タルタルステーキ」。だって日本では食べられないから・・・・。
こちらまマグロのタルタル。白ワイン「マコン」にぴったりです。
パリらしいデザート「イル・フロッタント」。
アールデコの内装がパリっぽい、「ブイヨン・ラシーヌ」。
記念撮影。ここではお訪ねした「シャンパーニュ・ロンバール」で乾杯でした!
ホタテのソテー。
ここでも「イル・フロッタント」と⇓のアイクリームの盛り合わせ。濃厚っ!
カフェでは、「クロック・マダム」と「サラダ・ニソワーズ」。なんとご飯が入っている!日本人にはしっくりきません・・・・。
フレンチ飽きたらベトナム料理。フォーの出汁にほっとするのです。
フランスの旅の楽しみは食べることにあります。旅の中ではダイエットは忘れて、思いっきり食べまくるのです。
来年はさてどんな旅になるか・・・・・。
第12回フェミナリーズ世界ワインコンクールの様子はこちら。
シャンパーニュ・ロンバール社訪問リポートはこちら。