2011年5月26日木曜日

第72回オークスのレディースデーに行ってきた!


東京競馬場、第72回オークスに行ってきた。
レディースデーとかで、ご招待いただいたのだ。
各界の有名人の方々とご一緒。
盛り上がるなぁ。
競馬は、10年ぶりくらいだろうか。
その前は、さらにその10年ほど前。
バブル真っ盛りのころで、10万円資金が40万円になった。
なつかし~。



今日はお天気もいい。気持ちいい。
ブルーシート広げてピクニック気分のお客様もたくさん。



観戦は「貴賓室」。うひゃ~。うれしい。
ちゃんと説明してくださるスタッフもいらっしゃる。
当てるぞー。



新聞もちゃんとご用意いただいて、さぁお勉強!



ご参加の方々も、必死・・・・。



私は、まずは腹ごしらえ。
たっぷり食べながら、余裕のあきちゃん。



ワインを飲みながら。
「連勝」を。
むふふ。



カレーのお変わりをして、今度は「枠連」。
むふふー。


オペラグラスも完備。



きたー、オークス。各馬、ゲートイン。
そのとたん、雨。



走ってます。全力で走っています。
必死で駆け抜けるお馬さんたち、なにか、こう、胸が締め付けられるよう。



私も、熱くなります。
結果は・・・・。


涙。





終了後には、バックヤード見学。



ジョッキー使用の蔵。超軽い。超細い。



ヘルメット。超軽い。むち。たたかれたい?


レースも説明つきで参戦できて、食事もできて、
バックヤードも見学できるスペシャルデー。
本当に楽しかった。
感謝。
これで、ばっちり当てていたら、文句ないんだけど・・・・。
世の中そうはうまく行かんわね。

しかし、お馬さんたちはとてもチャーミングでかっこよかったな。



♪♪♪

2011年5月12日木曜日

東北の日本酒飲みまくり!

久しぶりに月島「肴や 味泉」。
ここは日本酒ラヴァーでいつも混んでいて、
なかなか入れない。
予約の取り方もなんだか難しいし、
行きたいけど、行けない・・・というジレンマで、遠のいていたのだ。
久しぶりに、席があった。
よかった~。



ここも東北応援団。
やっぱり今は、東北のお酒、飲みたいよね~。
この日、これ全部飲んだったー。



マコガレイと平貝としまエビ(だったかな)。
お刺身も新鮮。
んんんま~い。



これが私の大好きな「骨せんべい」。
穴子の骨が多いのかぁな~って感じ。
ぽりぽりサクサク香ばしくて、シアワセ。



春らしく竹の子とワカメ。



キンメの煮付け。
江戸風だけど、すっきりした味。

むは~、やっぱり、日本酒にはこういったおつまみがいいわ~。
しかし、今、東北の酒が売れて、他の地域の酒が売れなくて困っているとか。
これもある意味被災だよね。
全国の日本酒、飲も~ぜ~。


♪♪♪

2011年5月6日金曜日

スカイツリーの下で、すごい商売・・・。

ゴールデンウィーク、ベタだけど、スカイツリーに行った。



遠くからだんだんと近づいていくるツリー。
(私が近づいているんだけど)



近くに来ると圧倒されるぅ。



このあたりに来ると、見物の人もずいぶん多い。



きたー、ふもとー。
てっぺんを撮影するのは難しい。
人を入れて撮影するのは、ムリー。




・・・と思ったら、なんと、自転車に大きな凸型鏡をつけて、
自分を入れて撮影できる装置(っていうのか?)を持っている人がいる。
いや、これ、しっかり、お金を取っているみたい。
すごい。商売しているのだ。
ア、アイディアだな・・・。
なんか、やるな・・・・。



ここは浅草のベスポジ。
隅田川クルーズも大賑わいだ。
宇宙人のウ○コさんの下で、地ビールを1杯。
んんま~い。



ここは浅草「ホッピー通り」。
呼び込みがすごい。
ちょっと惹かれるけど、イマイチ、慣れなくて、入れなかった・・・・。
次は絶対トライしよう。


実に穏やかなゴールデンウィークでした。


♪♪♪

2011年5月4日水曜日

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2011


4月28日に、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2011」の、
金賞受賞酒表彰式&試飲セミナーが開催された。



会場は、六本木ヒルズ。ヒルズアカデミー。



まずは、実行委員会のコンタツ(株)津久浦氏よりご挨拶。
今回のテーマは、
①若い人に飲んでもらいたい。
②業態の壁を取り払い、1合2合の単位を捨て、自由な飲み方を提案する。
③日本酒を世界へ!



玉村豊男氏の基調講演。
パリのお話をもっとうかがいたかった・・・・。



実行委員会「酒文化研究所」山田氏より、
「ワイングラスで日本酒サービスのコツ」のお話。
ワイングラスで飲む日本酒の良さは、
①香りがわかる!
②日本酒が見える!
③注ぎこぼしはしなくていい。
たしかに、グラスを枡や皿に置いて、こぼしながらサービスする日本酒独特のアレは、
べたべたして持ちにくいし、飲みにくい。あまりエレガントではないのだね。




今回、最高金賞に選ばれたのは、
「天寿」「米鶴」「越の魂」「菊正宗」「七田」、
「末廣」「桂川」「梅一輪」「澤乃井」「越後鶴亀」「梅錦」の11社。

以下、金賞受賞蔵は↓にくわしい。
酒文化研究所





実行委員には、今回の東日本大震災の被災地である、
宮城塩釜「佐浦」佐浦社長と、福島二本松「人気一」遊佐社長も。
現状をうかがうと心が痛む。
震災の影響でお酒や農作物のほか、海の養殖物への影響が心配と佐浦氏。
原発の風評被害で苦しむ福島の様子を遊佐氏が語る。



東京タワーとともに映えるトロフィー。
これは澤乃井様のトロフィーをお借りしたもの。
美しい。
(これで日本酒飲んでもいいかも!)
大震災の被災者へのエールにもなるといい。



ワイングラスで飲む日本酒・・・・だけあって、リーデルジャパンも協賛している。
そうでなくっちゃ。リーデル、カッコイイです。



ワイングラスで楽しむ日本酒なのに、色付きのお酒が少なかったのが残念。
透明度の高いクリスタルグラスは、お酒の色をも楽しめるツールなのだから。
また、今回使用のリーデル大吟醸グラスは、「純米酒」向きではないところも、
気になるところ・・・。
純米酒の個性を生かすのは、絶対、ブルゴーニュタイプなのだ。

試飲会は大盛況。
ワイングラスで飲む日本酒、大賛成!
次回も期待!


♪♪♪