2009年ラストも越前セイコガニで、パーリーだぁ！

2009年ももう終わり。
早いですね～～～。
どぉ～してぇ～、こんなに時間がたつのが早いんだろぉ～～♪
今年も、おいしいモノたち、お世話になりました。
で、最後のパーティーは、やはり、コレ。
世界最強においしい蟹、越前セイコガニだぁ！



セイコちゃんは、中の味噌も最高だし、身も繊細な旨味がある。
食べたい人は、ワタシにご連絡をーーー。
私と一緒じゃないとおいしさ半減なので。
本当です。



蟹さんとチーズ♪



気仙沼の水山養殖場から取り寄せた殻付き牡蠣と殻付きホタテ。
「森は海の恋人」をテーマに、よい牡蠣は、よい森からという発想で、
森の樹林から始めている会社。
つい先日、現場を訪ねて感動した。
詳しくはAll Aboutの「気仙沼リポート」を。
実に、見事な牡蠣やホタテを育てている。
http://allabout.co.jp/gourmet/sake/closeup/CU20091225A/



中身はぷりっぷり。
あんまぁ～い。



このつや！
何個でもいけてしまう。
意外に金額もお手ごろ。
牡蠣10個、ホタテ8個で、4,000円ちょっとだったような・・・。
時期にもよるだろうけど、やすいっ。
詳しくは、水山養殖場までどうぞ。
http://www.kakinomori.jp/



こちらは、宮崎、黒木酒造さまからの贈り物。
同じ宮崎の豚肉加工＆レストランの「ゲシュマック」の豚肉。
黒木酒造の有機飼料を食べている豚ちゃんだ。
甘みがあって、おいひ～。
黒木さん、ありがとうございましたっ。



贅沢にも、まとめてどかっ。
脂身がおいしい。



貝ちゃまが作ってくれた家庭で出来るスモーク料理。
奥は蒲鉾。
昆布で巻かれているわけではありません。



来年も、おいしいもの、たくさん食べるぞーーー！
皆様もどうぞお元気で。
ステキな2010年になりますように。



♪♪♪

ステーキかわむらのコンソメと コス・デストゥルネルの白ワイン！

ああ～～～、二日酔い。
もう胃がげぷげぷでな～んにも食べられない・・・・。
でも、唯一、胃に入っていくものがあった・・・・。
そう、あのお肉の名店「かわむら」のコ・ン・ソ・メ♪
うふ、うふ、うふふふ。
贅沢。
こんな贅沢はないね。
いつもよりたっぷりと入れていただいて・・・・と。
くぴっくぴっと口に運ぶ。
あああ、シアワセ・・・♪



この透き通った黄金の雫。
ありがたやありがたや～。
ハレルーヤッ♪



で、この日、かわむらにご一緒した方が持ち込んだ白ワイン。
あの「シャトー・コス・デストゥルネル」の白ワイン。
こんなのあったんだーーーーっ。
ランクとしてはACボルドー。
そうだ、最近このコス、ACボルドーの赤もあるもんね。
味わいは、濃い。
実に、濃いです。
二日酔いには、きついくらい濃い。
ふうむ。
あらためて飲んでみなければ・・・・。





♪♪♪

名編集者！柴田さんのバースデーで バローロ1982年

ワタクシの本「いつの間にやらワインが職業」（新潮社）の編集をしてくださった
柴田さんのバースデー。
ワイン通であり食通であり、ご自身もワインの本を出版されている、
ワイン＆出版界両方で有名な方。
柴田さんバースデーは、もう毎年恒例の「飲み会」と化している。
で、今年も出席させていただいたーーーっ。

・・・・・・・って、

バースデーの主役がなかなか出てこない（苦笑）。

料理ばっかじゃないかーーーッ。
はい、会場となったのは代官山の「イータリー」。

ワインショップや数種のレストランがある新しいエリアだ。

だから、パスタやピッツァが並ぶんです、はい。

おいし～～～です。

はい、きた、本日の主役♪

女性に囲まれ、花束を持たれて、ちょっとご満悦。

柴田さん、相変わらずモテますな。

この会の主催でもあるイタリアワインの林さん。

イータリーの運営もやられてる。

きゃ～～、この日飲んだバローロ1982年。

参加の方がその場で買ってその場で開けてくれた♪

なんてステキなお客様♪

ああ～～、主役より、写真が大きくなってしまった～～～～。

許して～～～（ＴＴ）。

ちなみにここのエスプレッソは超本格派のイタリアンスタイル。

むっちゃ濃い。

今夜も眠れない・・・・。

♪♪♪

世界一おいしい マスクメロ～ン♪

いやぁ、ここのマスクメロンは、本気でおいしい。
もともといいものを、上手に熟成させている。
ジュジュジュ、ジュ～スィ～ッ。
もう甘美な雫がぎゅぎゅっっとつまってるぅ～って感じ。



写真で見てもわかるでしょ～～。



世界一のマスクメロンを出してくれるのは、
意外や意外・・・・、↑のお店。
なんと精進料理の店「麻布　いと正」なのだぁ。
なんでもミシュランで一つ星になったとか。
ご主人、喜んではった・・・・。

この田舎風蕎麦はおいしかった。

岐阜の地酒。

・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・

精進料理なのに、ものすごくお腹が一杯になる。

一番最初に「濃い目のお薄」と「甘いもの」がでるからか・・・・。

お味も全体に甘め。

同じ精進料理で「醍醐」は確か二つ星だったような。

ミシュランのお星様にはあまり興味がないけれど、

「醍醐」のお蕎麦やお粥、お汁粉なんか、むっちゃおいしいのよねぇ。

しばらく行ってないな。

年明けに行ってみよう。

♪♪♪

人気本格ハンバーガー店３店食べ比べ！

憧れの、憧れの、あこがーれーのー、
ハンバーガー食べ歩きをした♪
最近めきめき増えている本格ハンバーガーの店。
この日は人気の３軒をまわった。
もう１軒行けるかな～と思ったけど、もう満腹ちゃんで断念。
無念・・・・。






人形町ブラザース。
ハンバーガー店はアメリカっぽい雰囲気の店が多いけど、
ここもそう。
１２時前だったせいか、行列もなくすんなり入れた。
テーブルは狭い。
コートや荷物の置き場がないのが、つ・ら・い・・・。





本日のメニューはどこの店でも「チーズバーガー」と決めている。
ここは拍子型のポテトにオニオンリングが付く。
バーガーは、思ったより軽め。
サイズの大きい人気メニューがあったような・・・。
お腹がすいていたせいか、スルスルと一気に食べちゃった。
これだけだと物足りないな。




なかのチーズが焦げていて香ばしい。
これは私好み。
次回は、サイズの大き目を注文してみよう～。




ファイヤーハウスといえば、ＫＩＳＳ！
３０年来のＫＩＳＳアーミーのワタクシとしては、
ファイヤーハウスといえば、ＫＩＳＳしかないのだ。
「Get the Firehouse！」
ウ～ウ～とサイレンが鳴って、ジーンがどばっと火を噴くんだよねぇ。
懐かしい～～～。



で、ここは本郷のファイヤーハウス。
ランチタイムをずいぶん過ぎた頃に行ったせいか、
お店はお客さん二組程度。
のんびり出来てうれしい。



同じくチーズバーガー。ポテトは皮付き櫛型。
ピクルスが大きいのがいい。
ここのはやや食べ応えあるタイプ。
バランスはいい。
でも一つだと物足りないなぁ。
（本日は２個目だけど）




わかりにくい場所にあるオーセンティック。
赤坂というか溜池というか・・・・。
おまけに超裏通り。




看板もメニューも結構ファンキー。
１７時入店で、だ～れ～もお客さんなし。



チーズバーガー。ポテトは細めの拍子型。




チーズも味わいが濃く、ソースがおいしい。
もちろんお肉もジューシー。
重厚感があって、ボリュームもいい。
何より全体のバランスがgood！
こーれーはー、んんんまいっ。
本日の一番好みはこれに決定。




蟹さんが描かれているイラスト、なぁ～んかファンキー。
この店、好きだぁ。
また来ます。

どこのお店も1,000円程度で食べられる本格バーガー。
競合店も多いせいか、どの店もおいしさアップの努力をしているみたいで、
うれしいね。
この日は、一日３軒も行って、もう飽きた～～～、
・・・・と思っているでしょう？
これがぜんぜん飽きないの。
次回は、ほかの３軒をまわろうっと。
お勧め店、教えて下さい！




♪♪♪

観光地松島の牡蠣に思うこと・・・。

紅葉も真っ只中の松島。
さすが人気の観光地だけあって、すごい混みよう。
老若男女・・・入り乱れて、大通りなんて、渋谷並みの混雑。

我々は、塩釜港から松島港へ船で移動。

ちょっと贅沢に展望階の席を取る。

お天気も良くて気持ちいい～～。

松島、瑞巌寺も、紅葉で美しい～～。

お昼は、松島海岸前にある牡蠣専門店「かき松島こうは」に。

ここに来たら牡蠣食べないわけにはいかないでしょう。

本日の殻付き牡蠣は2種。

これをそれぞれ「生・炙り･石焼」の3パターンをいく。
1個300円なんだから、うれしい。

メインが来るまでカキフライを。

ってか、生を先に食べたかったんだけど、

なぜか揚げ物が先に出てきてしまった（ＴＴ）。

さっくりと揚がっていておいしい。

牡蠣も大きいね。

ま、ここで小さいのだされたら暴れるけど･･･。

はいこれ3種盛り。

1年物と3年物の違いは、やはり3年物のほうが味が濃く、深い。

調理法としては、生が好きだったけど、「石焼」がおいしかった。

牡蠣の甘さが出て、意外においしい。
次回はこれ山盛り食べようっと。

こちら7種盛り。

チーズ＆レモン、かき醤油＆バター、仙台甘味噌、かきっちタレ（？）などなど。

う～～ん、なんだか味が混ざり合っちゃって、よくわからないな。

ま、でも、さすがに牡蠣自体はおいしい。

寒かったので、地酒のお燗を頼んだら、

焼酎グラスにどばっと入っていたのが情緒がなくてさびしかったけど、

それでも牡蠣自体はおいしい。

周りのお客さんは、セットメニュー（お弁当？）注文の方ばかりで、

お酒飲んでる人は皆無。

「あ、お水でいいです」って、お水に牡蠣ってお腹壊しそうな感じがしちゃって、

なんだかうらさびしいけど、

それでも牡蠣自体はとてもおいしい。

この店は、場所も良くて、安くておいしいからか、行列なんだけど、

乱雑な店内を整理して、

2人席を増やすとかして、

テーブルセッティングをちょっと代えれば、

すぐ入れるようになるのになぁ。

わざと並ばせているって感じでもないしなぁ。

なんかもったいないんだよなぁ。

料理の作り手が足りないのかなぁ。

あと、お酒のサービスも良くないしなぁ。

もちょっとうまくお勧めすれば、昼でも飲む人いるのになぁ。

もう、私にコンサルさせてもらえれば・・・・。

今の倍儲かるようにしてしてさしあげるのに・・・・。

もったいない・・・・。

しかし、せっかく松島といえば牡蠣で有名なのだから、

駅前あたりに、牡蠣開け職人とかどばばっと置いて、

さー、いらっしゃい、新鮮取れたて殻付き牡蠣が、安いよーーッ、

って、そう、まるで冬のパリみたいに、目に訴える作戦で、

牡蠣料理店を展開すればいいのになぁと思う。

町全体で、できるでしょう。

実際に、雰囲気のいい小さい店がいくつか並んでいるのだし。

お客さんは、

「あ、そうか、ここ牡蠣が有名なんだよね。

でも、どこに入ったらいいわからないよね。

この店行列だけどおいしいのかな？

でも寒いから、やめとこうか。

メニューもなんだかわかりにくいし・・・。

お店の人に聞いてみる？

あの、ちょっと・・・・。

・・・・・って、忙しそうで相手してくれないから、

やめとここ。

あ、あそこのファミレスでいいじゃん。

なんか松島に来た感じしないけど、しょうがないよ。

瑞巌寺見たら、早めに帰ろ。

来年は違うとこに行こうね」

・・・・・・とこうなってしまうのです。

実に勿体ない。

牡蠣入りのカレーパン。

ここも大行列。

実際に、どんっと牡蠣が入っている。

ちょい脂っこいせいか、結構お腹が膨れる。

牡蠣の風味も、・・・すごく・・・する。

こちらは仙台駅地下の牛タン専門店。

みんな「厚焼き」がお好きのようだけど、

私は、さくっとした薄切りが好き。

おいし～～～薄切りを出してくれるお店ないかなぁ。

そうそう、牛タンのために作られたお酒・・・・もありました。

飲みませんでしたがm（＿）m。

♪♪♪