国民的バラエティ番組“笑っていいとも”。
お昼の定番。
あって当たり前といっもいいくらいの番組だったなぁ。
それがとうとう終了。
タモリさん、お疲れ様でした。
“笑っていいとも”と言えば、忘れようにも忘れられないことがある。
実は、私も“笑っていいとも”に出演したことがあるのだ。
約20年前。
『タモリ・ウンナンのこの仕事できるかな?』というコーナーで、ソムリエの仕事を、タモリさんやウッチャン・ナンチャンの二人にトライしてもらうというもの。
ソムリエは木村克己さん。当時39歳!!
私はそのアシスタントとして出演したのだ。
木村さんにお声がけいただき、よろこんで~とお受けしちゃったのだった。
肩書きはソムリエ・・・。
出てきたとたん、タモリさんに「その女は誰なんだ!」と叫ばれた。
しかし、自分の昔の姿って気持ち悪いもんだねぇ・・・。あと、声が若くてびっくり。
まずは、シャンパンとお手頃なスパークリングを飲み比べしてもらう。
冷えてないシャンパンを開けて、木村さん、こぼす(笑)。なんかドタバタ感がお昼のバラエティって感じ。
1,000円、3,000円、10,000円のグラスを入れ替えて木村さんに当ててもらう。
次はレギュラー陣。まずは味見。
こちらを当ててもらう。
うふふ、うふふ、タモリさんに注いでいる。うふふ、うふふ。
こんなこともあったんだなぁ。
番組終了後には、タモリさんとツーショットで、ウンナンさんともツーショットで写真を撮ってもらった。
この頃本にも書いたけれど、一緒に飲みたい男性でタモリさんを挙げていた私。うれしかったなぁ、本当に。
お昼が暇になる(ならないだろうけど)タモさんと、できるなら、お酒飲みたいもんだ。
まずはビールいって、ワインいって、最後はおすすめのウイスキーを。タモリ流のうんちくなど聞きながら。
ともあれ、“笑っていいとも”、お疲れ様でした。
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