発表は、まず、バイリンガル日本酒本『世界に誇る国酒~日本酒~』のご紹介。英語と日本語のバイリンガルで、外国人の方には広くお読みいただきたい本だ。
さらに、日本酒の現状、新しい楽しみ方があることをお話しする。日本酒にはまだまだ知られていない楽しみ方がある。また、本に掲載のお蔵様「浦霞」と「梵」の2社にもお臨席いただき、掲載されているお勧め銘柄と和食・洋食・チーズ・デザートとの新しい組み合わせを体験いただいた。
あのフラッグが燦然と輝く。プレスの方々の特別席もご用意した。
お客様は約120名様。それ以上のお申し込みをいただいたが、お席に限りがあり…。
株式会社佐浦、佐浦社長と、合資会社 加藤吉平商店、加藤社長とともに登壇。
まずは自己紹介。
本の紹介とともに、日本酒の現状、新しい楽しみ方を紹介。日本酒と料理の組み合わせの法則などをお話しした。
記者で当協会のエンターテイメント委員会の委員長のMs. Sandra Moriさんと。
会見後には、さまざまなご質問を受ける。
ご参加の皆様には感謝。
「Buy My SAKENOMIX!」で〆ました。
予定の30分をオーバーして45分の記者会見。皆さん熱心に聞いてくださって一安心。
会見後は懇親会。お勧めの組み合わせをお試しいただく。
懇親会は着席で。ゆっくりお楽しみいただく。
懇親会時にもたくさんのご質問をいただいた。
「ひやおろし」も今回はご提供。これには「旬の鮭とキノコのクリームソテー」を合わせる。
本日のメニューは以下。
<<本日の“友田晶子セレクション”お酒と料理>>
Today’s Sake &
Cuisine Selection by TOMODA AKIKO
2013.10.2
【乾杯 a Toast】
純米吟醸 浦霞禅(Junmai Ginjo Urakasumi ZEN)
梵 スパークリング 純米大吟醸(BORN Premium Sparkling Junmai Daiginjo)
【鰹のたたき Tataki Sashimi of Bonito From MIYAGI】
山田錦純米大吟醸 浦霞 (Yamadanishiki Junamai Daiginjo Urakasumi)
【白身魚のカルパチョ Carpaccio of Fish White
Flesh】
梵・日本の翼 純米大吟醸 (BORN Wing of Japan Junmai Daiginjo)
【鮭とキノコのクリーム煮
Cream Saute of Fresh Salmon
and Seasonal mushroom】
特別純米酒 ひやおろし 浦霞(Tokubetsu Junamaishu Hiyaoroshi Urakasumi)
【和牛のステーキゆず風味 wagyu stake yuzu flaver】
梵・夢は正夢(BORN Dream comes true Junmai Daiginjo)
【チーズ/コンテ Comté Cheese】
木桶仕込み山廃純米酒 浦霞 貳百八拾號
(Kiokeshikomi
Yamahai Junmaishu Urakasumi 280go)
【チーズ/カマンベール Camembert Cheese】
特撰純米大吟醸 梵 磨き三割八分
(Tokusen Junmai Daiginjo Born Migaki3wari8bu)
(Tokusen Junmai Daiginjo Born Migaki3wari8bu)
【フルーツデザート Dessert of Fresh Fruits】
大吟醸 浦霞(Daiginjo Urakasumi)
【チョコレートデザート Chocorate cookie】
天使のめざめ 樫樽10年超熟酒 (BORN A wakening OF The Angel)
宮城の戻り鰹に浦霞と同じ産地同士の組み合わせや、チーズやデザートとの相性も楽しんでいただける内容にした。フルーツや甘いものとの組み合わせは初めて…という方も多い。もっと世界に広めたい楽しみ方だ。
あっというまの3時間。プレス関係の皆様、クラブメンバーの皆様、ご参加誠にありがとうございました。日本酒初心者の方にも日本語が読めない方にも手に取っていただきたい「世界に誇る国酒~日本酒~」。よろしくお願いいたします。
記者会見と懇親会の様子は、同クラブ「ナンバーワン新聞11月号」(クラブの季刊誌) にも掲載していただく。あわせて感謝。
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