2010年7月21日水曜日

日本一美味しいスタンドうどん屋@大阪難波

日本一美味しいうどんは、讃岐だと思っていたけど、
いやはや、大阪の立ち食いうどんも、
すば、すば、すばらしく美味しい。





難波のアーケード街にあるスタンドうどん屋さん。
名前は「天政」。
天麩羅屋ではない。
あ、あるけど。うどんそば用の。
そして、立ち食いではない。
椅子がある。
ここが、んんんんんんまーーーいっのだ。
早朝からやってる。
夜もやっている。
私はいつも、朝ごはん、いや、朝うどん派だ。




基本は、やはり、「きざみ」。
見て、この、美しいフォルム。バランス。インターフェイス。
大阪のうどんは、こうでなくっちゃ。
淡い出汁、青葱、刻んだあぶらげ。
うどんそのものに、腰はない。
ぐにゅっとしている
でも、いいのだ、それで。
讃岐とは違うのだから。
この全体バランスのすばらしさ。
飽きない。後を引く。翌日また食べたくなる味。
作っているのは、慣れてはいるが、普通のお兄さんとアルバイトさん。
美味しい、お兄さん。
「きざみ」250円である。
ちなみに「きつね」は甘辛く炊いた四角い揚げが乗るうどんのこと。
同じく250円。




これだ、これーーー。
かやく御飯。
うどんのお供、かやく御飯。
淡い出汁、ごはん粒を邪魔しない具、やわこ~い御飯。
やや固めのごはんが好きな私でも、
これでいいと思ってしまうこのバランス。
180円。




これは、大阪以外にはないうどん屋さんだ。
いつ来ても感動をもらえる。
大阪のうどん文化、万歳!なのである。




ここは、香港。
うそ、韓国。
うそ。

心斎橋。
金龍ラーメン。
初めて食べた。
なんか、濃そうで敬遠していたのだ。



写真は、ご自由にどうぞとおいてあるニラとキムチを入れた状態。
(なんだかよくわからない写真になっちゃった)
意外とスープはあっさりで、やっぱり、大阪の味を感じだ。
いけるやん。
横では、韓国人のグループが大声で騒ぎながら食べている。
ますますここは南大門なんじゃないかって感じがしてきた。
ま、これはこれで、いい雰囲気だね。



関西の夏といえば、「鱧」。
これは、神戸のとある店で食べたもの。
最近は、東京でもおいしいはもが食べられるからか、
うう~~ん、感動はなし。


はもシャブが美味しかった東京・天源寺の、
「せいそうか」・・・・、板長が変わるとか・・・。
残念。
次はどうなるのか・・・・。
ああ、おいしい鱧、食べたい。



♪♪♪





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