2011年10月4日火曜日

第11回タケダワイナリー収穫祭に行ってきました!

今年でこのタケダワイナリー収穫祭も11回になる。
数年前からさまざまな形でお手伝いをさせていただいたけれど、
今回はまーーったくのお客様。
楽しんできましたわー。



まずは、タケダワイナリー代表取締役社長岸平典子さんによる、
自社畑説明ツアー。
畑を見ると「自然農法」を行う社の哲学や典子さんの思いが、
実感として伝わってくる。




東南向きの斜面に広がる自社畑を前に説明を受ける。
参加の方々は、とても真剣にきき、しっかりメモを取っている。



こちらはカベルネ・ソーヴィニヨン。
典子さんの話は、ブドウを子供にたとえたりして、とてもわかりやすい。
ちょうど今月から始まるワインセミナーのいい見本になる。
本当に勉強になりましたー。
あざーっす。



今回の基調講演は、農政ジャ-ナリストの榊田みどり先生。
いままでの収穫祭としては、かなり難しい内容だったけれど、
ワイナリー運営もワイン造りも「農業」。
農家の方も多いので、刺激的な内容だった・・・と思う。
この先生、福井の農業についても詳しい方だった。



広場での収穫祭。
前山形県副知事の後藤靖子さんのご挨拶、
日本橋千疋屋専務取締役大島紳二さんの乾杯ご挨拶、
さらには、取締役営業部長の岸平和寛さんからは、
今問題になっているごみ焼却場建設に関しての報告、
典子さんからは、「生まれ育ったこの土地で、
自然のままにワインを造り続けます」と高らかな宣言があった。

で、
サンスーフルで乾杯!

お久しぶりの方々にも会えてとても楽しい会だったー。
今回でこのスタイルの収穫祭は最後。
次はぐっと新しいタケダワインの会になるはず。
楽しみに待っていよう。


そ、れ、と、
期待値大なのは、ピノノワールから造られるロゼ・スパークリング。
いつごろ私たちの前に現れるんだろう~な~。
これも楽しみに待つとするか。







次の日のお昼は「中華そば」なのだ。
お店の名前は「一楽」。



ほ~ら、まさに昔ながらでしょ。
感想は、食べログ「一楽」で。




♪♪♪

0 件のコメント: