飲んでしまったよ。
ついに飲んでしまったよー。
ドンペリニヨン・エノテークとドンペリニヨン・ラベイ。
うひょ~っ。
それも、美女たちと。
私、美女好き。
え? あなたも?
ですよね~~。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi_kA39z1qsRWvnwZJjiprRXzMcV3CKb7z1B5GmWvHoc3UJVyudF8VsA8e89wLN8lsQ1JZ6ZcBQLC3q-XtZ0Wjodeubzf8SLAKrPieq5n0e-Bzf9opn6ust1Rc7J_q981sOSTJcALYsB920/s400/DOM014.png)
まずは、「エノテーク1996年」。
「エノテーク」とは、通常商品よりも長い熟成を施した、
ドンペリニヨンのなかの逸品。
通常は7年程度(これも長いが)だが、これは最低13年間は熟成させたものしか、
「エノテーク」にはならない。
醸造と熟成の専門家=エノテークが、
厳選したものだけを瓶詰めした芸術品だ。
1996年、飲んでみると不思議に新鮮さと若々しさが感じられる。
泡もしっかり存在感があるし。
しかし、飲んでいくうちに、深く濃厚な熟成風味が表れるから驚き。
・・・って、ちゃんとラベルを見てよ。
誰、ボトルの横のおみ足ばかり見ているのはっ?
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhI2j280ltLUTC89KMhYJ13AcwYNCTYgVhWuq3GyMT8Qk-NpwLKETTILUXE-7AHZO5vfF629aAq0bQrKIetuCwhDJ6ZT4hbxdQjQ1-jStW1c6u6QKEf3uhD8rz-5xVTQgUoGSxOFuvE6N1e/s400/DOM019.png)
この日(勢いで)、「ラベイ1990年」も開けた。
正確には「レゼルヴ・ド・ラベイ」
きゃは♪
澱とともに20年間の熟成を経たスーパープレミアム・シャンパーニュだ。
通称「ドンペリ・ゴールド」。
きゃは♪
「ラベイ」=L’Abbayeは、
シャンパーニュの生みの親、ペリニヨン修道士が誕生した修道院の名前なのだ。
ラベルも淡いゴールドカラー。
ちょ、また、おみ足見てるぅ~。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgovE2U2gPgxgVCy5rNu-_sQUQYMYv40lK0Azc5SwfwxRjFphQ-078XFm3Z1XlYNcc8RhyakCvqZ-F2z2drpNXLfmHmlf3ZJkRUwP-GkHPxZt2VRMgEBRLViDsuTW2MkRhT333ssQeEWLhK/s400/DOM021.png)
私はこのラベイ、ワイングラスで飲ませていただいた。
フルートグラスでは、ラベイの美しくかぐわしい風味が、楽しめない。
色も輝くゴールドで、香りが何しろすごくゴージャスな熟成香だ。
ドライフルーツ、ナッツ、スパイス、香料、ブリオッシュ、樹脂・・・・。
泡がかなりきめ細かく、繊細になっている。
おお、これが、ラベイか・・・。
感動した。
感動したぞ。
だれ、美女の写真に感動したとか言ってるの。
♪♪♪
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