2014年3月31日月曜日

あれは20年前、私も出た! “笑っていいとも”

国民的バラエティ番組“笑っていいとも”。
お昼の定番。
あって当たり前といっもいいくらいの番組だったなぁ。
それがとうとう終了。
タモリさん、お疲れ様でした。

“笑っていいとも”と言えば、忘れようにも忘れられないことがある。

実は、私も“笑っていいとも”に出演したことがあるのだ。
約20年前。
『タモリ・ウンナンのこの仕事できるかな?』というコーナーで、ソムリエの仕事を、タモリさんやウッチャン・ナンチャンの二人にトライしてもらうというもの。
ソムリエは木村克己さん。当時39歳!!
私はそのアシスタントとして出演したのだ。
木村さんにお声がけいただき、よろこんで~とお受けしちゃったのだった。


肩書きはソムリエ・・・。
出てきたとたん、タモリさんに「その女は誰なんだ!」と叫ばれた。
しかし、自分の昔の姿って気持ち悪いもんだねぇ・・・。あと、声が若くてびっくり。


まずは、シャンパンとお手頃なスパークリングを飲み比べしてもらう。


冷えてないシャンパンを開けて、木村さん、こぼす(笑)。なんかドタバタ感がお昼のバラエティって感じ。


1,000円、3,000円、10,000円のグラスを入れ替えて木村さんに当ててもらう。


次はレギュラー陣。まずは味見。


こちらを当ててもらう。


うふふ、うふふ、タモリさんに注いでいる。うふふ、うふふ。
こんなこともあったんだなぁ。
番組終了後には、タモリさんとツーショットで、ウンナンさんともツーショットで写真を撮ってもらった。
この頃本にも書いたけれど、一緒に飲みたい男性でタモリさんを挙げていた私。うれしかったなぁ、本当に。
お昼が暇になる(ならないだろうけど)タモさんと、できるなら、お酒飲みたいもんだ。
まずはビールいって、ワインいって、最後はおすすめのウイスキーを。タモリ流のうんちくなど聞きながら。


ともあれ、“笑っていいとも”、お疲れ様でした。














2014年3月21日金曜日

原宿の四川料理「龍の子」で、還暦&結婚祝い

原宿にある四川料理の老舗「龍の子」。
飲食業界誌『FOOD LIFE』の編集長、森さんの還暦祝いと、編集者、原さん(私のコラム担当)の結婚祝いで伺った。

原宿、竹下通りにあるお店。昔はな~~んもなかった場所だとか。


ひっそりと掲げてある看板。


オーナー料理人の安川さんと森編集長。還暦祝いは森編集長。手にするは、オパス・ワン2004年。若いっ! 森さんも若いっ。


鶏の煮込み。辛さきわめつけ。


伊勢海老のトリュフ風味。


小龍包のスープ。浮かんでいるのは「藻」。


麻婆豆腐。辛い、けど旨い、けど辛い、けど旨い。


フカヒレ。トロトロ。サクサク。やっぱり好き♪



結局この日は昼の12時から夜中の12時まで飲みつづけだった。元気な還暦。見習わなければ・・・。
















2014年3月10日月曜日

今年も収穫、勝山水菜@銀座!!

銀座のまん真ん中、白鶴ビルの屋上にて、福井県勝山市の「水菜」が収穫された。

歌舞伎座のビルや三越が見えるこの場所で、野菜の収穫なんて…。


私もしっかり収穫しました。みずみずしくサクッとした歯ごたえにジューシーな葉野菜ならではの甘味。美味しい♪ このあとは白鶴と福井の地酒で乾杯なのだ。
















2014年3月8日土曜日

たった2時間で、あなたも“日本酒ナビゲーター”資格取得!講座やりました。

All Aboutのカルチャー講座「じぶん学校」。
ワイン講座やチーズ講座などを担当してきましたが、今回は「日本酒講座」を開催。
それも、2時間みっちりの講義とテイスティングをしていただければ、“日本酒ナビゲーター”という資格を取得できる!というもの。
早々と満席になり、3月7日(金)に開催されました。


ご参加は本当に日本酒の初心者・・・という方ばかり。でも日本酒が好き♪という方々。うれしいです。こういう方々でも資格取得可能!


おつまみと日本酒の相性も体験いただきます。本日は、ぷりぷり甘エビに純米吟醸、野沢菜に本醸造、越前汐雲丹に生もと純米、チョコレートスフレに古酒を合わせます。じぶん学校スタッフが集めてくれました(お疲れ様でした)。汐雲丹は大好評!!!


まずはテキストに則って、原料や作り方の特定名称酒などのお話。盛りだくさんのお話。皆さんついてきてね~~っ。


テイスティングはワイングラス。香り豊かな日本酒は、お猪口じゃその魅力がわからない。



さまざまなバラエティーを体験いただきます。本日は6種類。


日本酒の講座に通って下さる方が少しづつ増えてきた。日本酒に興味を持って下さる人が増えてきた。うれしいことだ。この講座はワイン講座に参加した方もいらした。日本酒もワインも日常の食卓で楽しまれるお酒。日本って、ホント、いい国だなぁ。
じぶん学校では、引き続きお酒の講座を開催します。ぜひ、ご参加くださいね。




All About じぶん学校




こちらは日本橋高島屋にて日本酒セミナー

日本酒クールスタイルセミナー

中国料理と日本酒を楽しむ会

















2014年3月1日土曜日

三國シェフと服部先生とテレビ出演!

カニ三昧の翌日は、福井テレビ「おかえりなさ~い」のお料理コーナー『おくさま、もう一品』に出演した。

放送は、3月5日(水)と12日(水)の2回。見てくださいね。


今回は福井の甘エビを使った一品と、若狭牛を使った一品。作る人はもちろん三國シェフ。味見するは服部先生と私♪ まるでキッチンスタジアム張りのコメントがきけますよ。





和気あいあいの試食。
うう~ん、撮影場所は西武の前「G.COOK」。この界隈、なんだか懐かし~わ~。


こちらが甘海老を使ったミネストローネ。作り方は、もちろん放送を見てね。簡単にまねできそうなアイディア満載ですよ。


こちらはビーフストロガノフ。お手頃なお肉でも応用ができます。美味しいよ。






お仕事のあとは越前グルメ。おろし蕎麦「大宮亭」若狭牛のヒレステーキ越前うららの極み膳のメンバー店だ。若狭牛はヒレだけどかーなーりー霜降り。三國シェフと服部先生は、するりと軽快に食べて、小松空港に!

健啖・・・・。
こうでなくっちゃシェフや料理の先生は務まらないのであーる。













三國シェフ、服部先生とともに、皇室献上越前ガニざんまい!

今年で三回目になる皇室献上ガニとお酒を楽しむ会@望洋楼。
年を重ねるごとに、蟹さんが大きくなる~。
お酒がグレードアップする~。
ご同席のお客様もすごくなる~~。


この日は、まず午後に、「越前坂井ブランド」の商品試食会を行った。添加物のないナチュラルなおいしさの商品ばかりで、先生方は驚きのご様子。越前坂井ブランド、本当にすごいのだ。商品詳細は追って正式発表にて。



その後、リニューアルした三国、望洋楼様に到着。2月で冬真っ盛りなのに、この夕日。美しい。


まずはお抹茶。落ち着きます。


宴会開始。飲み物は林酒店様のご協力のもと、恐れながら(いつものように)私が揃えましたぁ♪
まずは、越前ガニ色のシャンパーニュ「ヴィルマール キュヴェ ルビィ」。コクと爽やかさが絶妙。美味しい♪



今回は蟹以外の料理はなし。文字通りカニ三昧。蟹でお腹一杯になる贅沢。最初は熱々のズボガニから。シャンパンが合うこと合うこと。


続いてほんのり焼き目が入ったお造り。甘くて香ばしい。これには、
「黒龍 火いら寿(季節限定)」。今しか飲めない贅沢な地酒。


続いて焼き蟹。さらなる甘さを堪能。



食感の違う爪と濃厚な味噌。たまりません。
お酒は、注目の「白岳仙・純米吟醸・奥越前五百万石」。


でたー。皇室献上の越前ズワイガニ。重い。厚い。迫力!
お酒は、これまた注目の「早瀬浦 浦底(季節限定)」と、
ヴェーレナー ゾンネンウァー リースリング シュペートレーゼ ハルプトロッケン1997 とドイツワイン。実はドイツワインのナチュラルな甘酸っぱさは、蟹酢代わりになり、すごくおいしいのだ。お勧めの組み合わせ。
このほか、赤ワインは「ルイジャド コルトン・プジョ1999年」。熟成したピノは和食にピッタリ。 


福井の冬の定番スイーツはなんといっても「水羊羹」。滑らかなアイスクリームも。これにももちろんお酒を。 「白龍 貴醸酒」。まるでソーテルヌのような濃厚な日本酒。


本日のお酒たち。(浦底のボトルがない!)


本日の食いしん坊たち。


市川団十郎夫人(市川海老蔵さんのお母様)とお嬢様ぼたんさんとともに。ワインもお好きのよう。うれしいな。さて、来年は海老蔵氏とご御一緒できるか!? 海老様が蟹様を頬張るお姿、拝見したいものだなぁ♪





2013年の様子はこちら


2012年の様子はこちら