2010年10月26日火曜日

飲茶をしたくて、横浜「萬珍楼 点心舗」へ


うぐぅ~、なんか豪華絢爛な建物。
横浜へ行く用事があったので、中華街へ。
普通にネットで調べて、あと知人に聞いて、
飲茶ならここだということで、来てみた。



何故からっきょう?前菜?








なぜ日本には、香港みたいな大箱で、
ワゴンで熱々の点心を運んでくれる、
勢いのある店がないのだろう。
残念でたまらん。


この店はちゃんとソムリエさんがいる。
バッヂをしている。
「老酒ください」といったら、「老酒はない、紹興酒ならある」と。
甕から注いでくれた。



今日はコース。
ボリュームあるような、ないような・・・・。
蒸しチャーハン。

なんと、上げ底や~ん。


醤油やお酢。


紹興酒のデキャンタに置き換えてみた。
どっちかわからん(笑)。


今はどこに行ってもマンゴープリンだな。


ああ、わいわい勢いのある飲茶の店に行きたいっ。
どこかないかな。



香港、行くか・・・・。




♪♪♪




2010年10月19日火曜日

押上のワインバー「遠藤利三郎商店」さまへ


遠藤さん。
お久しぶりです。
お元気ですか?
最初にお目にかかったのは、アカデミー・デュ・ヴァンでしたね。
遠藤さんも生徒として通っていた頃でしょうか。
地元押上に、ワインバー、開店されたんですね。
とてもステキなお店ですね。
さすが、お酒屋さんであり、ワインのプロだなぁと、感じます。
「遠藤利三郎商店」って、店名も、いけてますよ。
さすがです。



お酒の倉庫だったとか・・・・。
ずらり並ぶワインの壁が、壮観。
お酒屋さんがやっているワインバーって感じで、なんだかワクワクします。
テーブルは、ワイン樽。
ちょいと座りにくいけど、雰囲気は抜群。



この日は、というか、いつもそうなんですが、
柔らかくソフトな赤を注文。
自然派のボジョレー・ヴィラージュをお勧めしてもらいました。
スタッフの方も感じがいいですね。




料理も充実しているようですが、
この日は、お腹が一杯だったので、
赤ワインと一緒にオムレツなどいただいたあと、
甘いものと食後酒をいただきました。
至極のときです。
私は、甘いものには興味がないけれど、
満腹時のスイーツとアルコールの組み合わせは、
このうえなく好きなんですよね。



カウンターもいい雰囲気です。
カップルならここですね。
ま、この日は、満席。
いや、カウンターじゃなくてもお客様たくさん。
奥の個室も、なにやら楽しそうなお集まりをしておられましたね。



珍しいウイスキー。これを飲む頃には、もうヘベレケ。
美味しいお酒と雰囲気に参りました。
すばらしいお店。
願うならば、もう少し近所だったら。
いやいや、近所ならば毎夜通ってしまいそうで、
それはそれで困る。
東京スカイツリーのお膝元、押上って場所が、またいいんですよね。

ともあれ、
ステキなお店に、完敗、いえ、乾杯です。

今度はご一緒に。



♪♪♪













2010年10月14日木曜日

ディープな京成立石、続いて「もつ焼 宇ち田」。

京成立石でもっとも有名な店といえば、
ここ「もつ焼 宇ち田」らしい。
ここは、一人じゃ絶対入れない。
いや、常連さんや男性はお一人様が多いんだが。
というか、むしろ一人で来て、さっと食べて、さっと出る、
みたいなやり方がこの店の暗黙ルールみたいだ。
何人かで出来て、しゃべりながら、だらだら居座るのはNG。



店は、アーケードの中にある。



これがもつ煮?
わからん。
焼酎のなんとか割り?
わからん。
まわりは、焼酎のサイダー割りを飲んでいる人が多かった。



シロかな?
わからん。



軟骨?
わからん。
なにしろ、テーブル、長さはあるが幅が狭い。
目の前の知らないおっちゃんとキスしそう。



これは焼酎のぶどうジュース割り。
ちがうか、ワインかな。
もうなにがなんだかわからん。
注文の方法もかなりディープで、頼めない。なんか怖い。
モツ料理の味わいは、濃厚。
癖になる味なんだと思う。



ここはおでんの「二毛作」。
生牡蠣にアイラのモルトウィスキーをかけて食べろと、
ナイスなアドバイスをしてくれる店らしい。
今度来よう!



♪♪♪

2010年10月6日水曜日

最近、オザミ丸の内によく行く。

店の雰囲気も料理も好きだし、場所的に便利なこともあって、
最近よく使うんだなぁ。
オザミ丸の内。
ここの系列店はどこもうまく行っているよねぇ。
コンセプトがいいんだよねぇ。





今日は、いや、今日「も」混んでて、席はカウンター。
この店は、なにか、こう暖かい雰囲気がいいんだね。



ムール貝。
個人的には好きじゃないんだけど、
なんかヨーロッパっぽい貝ですな。




ブルターニュ産のオマール。
「今日ブルターニュから届いた新鮮なオマールです」
と動いているものを持ってこられて、プレゼンされると、
これ、もう、注文しないわけにいかないっしょ。
身はブリブリで、んんんまいっ。
でも、わき腹(っていうのかな)も、食べられるようにアレンジしてくれたら、
もっとうれしいのになぁ。
大きな海老の宿命なのか・・・。




ビオの代表「フィリップ・パカレ」。
オザミのPBのようだ。
ラベルがかわいい。
味もかわいい。
私好み。




アンガスビーフ・・・・だったかな。
ワイン煮込み。
ビストロっぽいよねぇ。
こういう料理がうれしいの。
しかし、日本で食べるアンガスビーフって、
どこか、レバーみたいな味がするんだよねぇ。
アメリカで食べるのと違う感じ。




タルタルステーキ with フリット!
この組み合わせは、ビストロ料理の王道ですな。
日本で食べるタルタルは、どうも、肉が柔らかすぎて、
ペーストみたいになっちゃうのが嫌なのねぇ。
肉の食感が残っているタルタルがいい。
かの「かわむら」のタルタルは日本1。
ここのも悪くない。
CPもいいしね。




お決まりの食後酒。
デザートもコーヒーもとらなくても、
食後酒だけは飲む。
本日も、きっもちいい~~。





♪♪♪