2016年8月29日月曜日

SAKE女の会、キックオフの会、開催しました



「一般社団法人 日本のSAKEとWINEを愛する女性の会」(通称:SAKE女の会)設立のキックオフ会、開催しました。大々的なお披露目ではなく、まずは会を作りましたというご挨拶のための乾杯の会です(正式発足式は2017年3月に執り行う予定)。


今回のキックオフ、テーマは「RIOからTOKYOへ」(ここは大きく出ましたー)。リオ・オリンピック閉会式の8月22日(月)、大型台風都内直撃というなか、ドキドキの開催となりました。会場は都内のブラジル料理店「シュハスカリヤ キ・ボン」(浅草)様にて。まずは、オリンピック・ダイジェスト版をスクリーンで見ながら、ブラジルビールとブラジルワイン、そしてシュラスコ料理を楽しみながらのスタートです。





ブラジルビール「アマゾニア」はじめ、ブラジルワインのご協賛は池光エンタープライズ様。今回ご提供いただいたブラジルワインのご紹介記事はオールアバウト・ワインサイトをご覧ください。

SAKE女の会、事務局長の二松ゆり子♪ この日は受付担当。

本日のためのパンフレット。ロゴが光ります♪ ロゴやパンフレット、名刺の制作は(株)マニグラフィ。印象的なロゴ、素敵でしょ。


友田の開会のご挨拶の後は乾杯のご祝辞を頂戴。銀座「クラブ稲葉」の経営者であり、銀座社交料飲協会理事を務める白坂亜紀ママ。どうです、この美しさ! 会が華やかになりました。ありがとうございます!




意外に珍しいブラジルビール&ワインも売れ行き良し。お肉以外のお料理もたっぷりあります。焼きパイナップルの意外な美味しさも体験いただきました。


中盤にはSAKE女の会の設立に至るまでとSAKE女の会がご提供するサービスについてパワポを使ってご説明。ち、な、み、に、SAKE女になると、
1、メルマガ配信
 2、賛助会員様の飲食店、酒販店、宿泊施設、料理教室などの優先紹介と特典サービス
 3、イベント、セミナー、ツアーの優先紹介と特典サービス
 4、酒器・書籍・グッズ等の優先紹介と特典サービス
 5、SAKE女の会が運営する講座を受講可能
 6、蔵元、ワイナリー、ブルワリー、蒸留所などメーカー様との積極的な交流
 7、賛助会員様からのサンプル/試供品などの提供(アンケートのご協力をお願いします)
・・・などなどが受けられます。
もちろんSAKE女サポーター(男性)も同じメリットをご提供いたしますし、はい、SAKE女の方々とお酒を楽しめますねー♪ お酒を通じた街コンなどにもご参加いただけます。 


また、賛助会員さまへは以下のようなサービスをご用意しています。
〇「SAKE女の会」会員様へ向けてメーカー様の商品PRを行います
 ・HP上でメーカー様をご紹介しメーカー様サイトへリンクで誘導します
 ・メーカー様への見学ツアー後、SNSに掲載しPR活動を行います
 ・会員に向けてメールマガジンを送信します
 ・各種イベント・セミナーにてメーカ様のPRを行います
〇会員様からのフィードバック
 ・会員様にアンケートを実施し商品に関する情報をフィードバックを行います
 (回数・内容等制限あり)
〇イベントや試飲会のスタッフ応募の協力
 ・メーカー様企画の試飲会やイベントに必要なスタッフをHP・メルマガ・SNS等で応募します
〇メーカー様への就職紹介
 ・料飲おもてなしの有資格者を必要に応じてご紹介いたします(マッチしない場合もございます)
〇フェミナリーズ等のコンクールへの優先的な斡旋
 ・フェミナリーズ・ワイン&日本酒コンクール、インターナショナル・SAKE・チャレンジ等各種コンクールへ優先的に
  斡旋いたします




長くなりました・・・・。
さて今回のキックオフ、テーマはRIOからTOKYOへ。ブラジルビールとワインで始まりましたが、後半は、日本酒へとかわります。それも江戸東京の地酒。1500年代より続く老舗中の老舗である豊島屋本店様のご協力で、「十右衛門」がふるまわれました。江戸の料理に合う、濃厚ながら生原酒らしいフレッシュ感を併せ持つ酒。ブラジル料理にもよく合うんです♪




ご挨拶頂戴したのは吉村俊之社長。品格のある丁寧なご説明で会場はがらりと江戸の風情にへんし~ん。


さらに・・・。
今回オープニングからMCを務めていただいたのが島田律子さん。日本酒スタイリストとして活躍するまさにSAKE女! 日本酒を飲むと美しくなれるを実感させてくれる女性です。ばっちりの仕切りで盛り上げてくださいました!








ワインの後の日本酒、盛り上がってきましたー。
江戸東京の酒がふるまわれた後、最後の締めには・・・・・。
木遣りの登場。これぞまさにお江戸です。




会場エントランスから5名の木遣りの旦那衆が登場。店内を練り歩きながら粋な木遣りの歌声が響きます。 つーんと通る声でお祝いの言葉が独特の調子に乗って流れるように聞こえます。なんという感動。なんというカッコよさ。お兄さんたち、素敵です。
盛り上げてくださってありがとうございました。




最後は、木遣り旦那衆に教えていただいた江戸式三本締めで終了。
RIOからTOKYOへをテーマに、SAKE女の会キックオフも締めとなりました。台風にもかかわらずご参加いただきました皆様心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
SAKE女の会はこれからがスタートです。日本のSAKEとWINEをひろくPRしていくのとともに、日本のSAKEとWINEを愛する女性をどんどん増やしてい参ります。
みなさま、まずはご一緒に楽しみましょう。



今回お世話になった吉村社長を囲みスタッフで。お疲れ様でした。(友田右は圓子チーズちゃん。チーズとお酒プロフェッショナルで今回のカメラマン♪)


現在、SAKE女HPは鋭意準備中です。お楽しみに。

現在予定されているイベントやツアー情報はFacebookページ友田晶子公式HPをご覧ください。















一般社団法人 日本のSAKEとWINEを愛する女性の会 (通称:SAKE女の会)、発足しました


このたび、
「一般社団法人 日本のSAKEとWINEを愛する女性の会」
(通称:SAKE女(サケジョ)の会)を発足しました。
ここに改めましてご報告とご挨拶を申し上げます。





おもてなしの心よ、たくさん花咲け、花SAKE
それが、SAKE女(SAKEJO)の心。

日本のSAKEWINEを愛するすべての女性のみなさまへ。
お酒は、その味わいはもちろんのこと、その場で酒を酌み交わす人たちとの会話もまた、
ひとつの楽しみです。
「このまぐろの御造りには、この純米酒がとてもよく合いますよ」
「この天ぷらには、この甲州ワインがぴったりです、一杯いかがですか」
そんなさりげない会話からも、おいしい笑顔が生まれる。
「おいしい」だけじゃなく
「うれしい」や「たのしい」「ありがとう」なんて気持ちも生まれたりする。
お酒は、“気持ちと気持ちの交流”でもあるのですね。

2020年、東京オリンピック・パラリンピック開催を目前に、
海外からのお客様がどんどん増えています。
ちょっとだけ、未来をイメージしてみてください。
レストランや居酒屋で出会った外国の方に、
日本の美味しい食事をより美味しくいただけるお酒の組み合わせを、
あなたがお勧めできたとしたら。
そこで、国境を超えた“気持ちと気持ちの交流”が生まれたとしたら。
そんな光景が、日本のあちらこちらで花咲いていたら。
外国の方たちだけじゃなく、私たち自身も知らぬ間に、日本がもっと、きっと好きになる。それこそが、素敵な「おもてなし」だと思うのです。
お酒のプロでも、プロでなくても、誰でも、いつでも、どこでも、
お酒を通じて、おもてなしはできる。

日本のSAKEWINEを楽しみ、旅し、学びながら、
素敵な「おもてなし」の心を、みなさんと一緒に磨いていきたい。
そして、活躍の場へ。
たくさんたくさん花咲かせたい。
そうした想いから生まれたのが、SAKE女の会です。
やがて、日本、そして海外でも活躍する、
そんなSAKE女たちがこの会から生まれることを願い、
そのお手伝いの準備も万事整えています。
もちろん、日本のSAKEWINEを愛する紳士も、大歓迎です。

いい人生に、いいお酒と、いい出会いを







これが、発足の想いです。会のキーワードは「楽しむ」「旅する」「学ぶ」「活かす」の4つ。
お酒を楽しめるイベントをたくさん開催します。お酒の生まれ故郷や造り手さんに出会う旅に行きます。お酒についてちょっぴり学べるセミナーやしっかり学べる講座を開設します。そして、知識や経験、資格を活かせる場をご紹介します。

主役は女性。SAKE女です。まずは仲間になってください。SAKE女入会は無料です! 男性はSAKE女サポーターとしてご参加ください。年会費は12,000円。ともに、お得な情報をメルマガでご紹介します。また会の主旨にご賛同いただきます賛助会員様の飲食店、お酒屋さん、ホテル・旅館などなどへの特典サービスも設けます。

ご入会お問い合わせ、お申し込みは、info@omotenashi-sakejo.com まで。

HPももうすぐご用意いたします。お楽しみに♪

まずは、SAKE女Facebookページに、最新のツアーやイベント情報を掲載しています。ぜひ、ご覧ください。