いやはや、大阪の立ち食いうどんも、
すば、すば、すばらしく美味しい。
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難波のアーケード街にあるスタンドうどん屋さん。
名前は「天政」。
天麩羅屋ではない。
あ、あるけど。うどんそば用の。
そして、立ち食いではない。
椅子がある。
ここが、んんんんんんまーーーいっのだ。
早朝からやってる。
夜もやっている。
私はいつも、朝ごはん、いや、朝うどん派だ。
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基本は、やはり、「きざみ」。
見て、この、美しいフォルム。バランス。インターフェイス。
大阪のうどんは、こうでなくっちゃ。
淡い出汁、青葱、刻んだあぶらげ。
うどんそのものに、腰はない。
ぐにゅっとしている
でも、いいのだ、それで。
讃岐とは違うのだから。
この全体バランスのすばらしさ。
飽きない。後を引く。翌日また食べたくなる味。
作っているのは、慣れてはいるが、普通のお兄さんとアルバイトさん。
美味しい、お兄さん。
「きざみ」250円である。
ちなみに「きつね」は甘辛く炊いた四角い揚げが乗るうどんのこと。
同じく250円。
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これだ、これーーー。
かやく御飯。
うどんのお供、かやく御飯。
淡い出汁、ごはん粒を邪魔しない具、やわこ~い御飯。
やや固めのごはんが好きな私でも、
これでいいと思ってしまうこのバランス。
180円。
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これは、大阪以外にはないうどん屋さんだ。
いつ来ても感動をもらえる。
大阪のうどん文化、万歳!なのである。
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ここは、香港。
うそ、韓国。
うそ。
心斎橋。
金龍ラーメン。
初めて食べた。
なんか、濃そうで敬遠していたのだ。
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写真は、ご自由にどうぞとおいてあるニラとキムチを入れた状態。
(なんだかよくわからない写真になっちゃった)
意外とスープはあっさりで、やっぱり、大阪の味を感じだ。
いけるやん。
横では、韓国人のグループが大声で騒ぎながら食べている。
ますますここは南大門なんじゃないかって感じがしてきた。
ま、これはこれで、いい雰囲気だね。
これは、神戸のとある店で食べたもの。
最近は、東京でもおいしいはもが食べられるからか、
うう~~ん、感動はなし。
はもシャブが美味しかった東京・天源寺の、
「せいそうか」・・・・、板長が変わるとか・・・。
残念。
次はどうなるのか・・・・。
ああ、おいしい鱧、食べたい。
♪♪♪
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