さすが人気の観光地だけあって、すごい混みよう。
老若男女・・・入り乱れて、大通りなんて、渋谷並みの混雑。
ちょっと贅沢に展望階の席を取る。
お天気も良くて気持ちいい~~。
松島、瑞巌寺も、紅葉で美しい~~。
ここに来たら牡蠣食べないわけにはいかないでしょう。
これをそれぞれ「生・炙り・石焼」の3パターンをいく。
1個300円なんだから、うれしい。
1個300円なんだから、うれしい。
ってか、生を先に食べたかったんだけど、
なぜか揚げ物が先に出てきてしまった(TT)。
さっくりと揚がっていておいしい。
牡蠣も大きいね。
ま、ここで小さいのだされたら暴れるけど・・・。
1年物と3年物の違いは、やはり3年物のほうが味が濃く、深い。
調理法としては、生が好きだったけど、「石焼」がおいしかった。
牡蠣の甘さが出て、意外においしい。
次回はこれ山盛り食べようっと。
次回はこれ山盛り食べようっと。
チーズ&レモン、かき醤油&バター、仙台甘味噌、かきっちタレ(?)などなど。
う~~ん、なんだか味が混ざり合っちゃって、よくわからないな。
ま、でも、さすがに牡蠣自体はおいしい。
寒かったので、地酒のお燗を頼んだら、
焼酎グラスにどばっと入っていたのが情緒がなくてさびしかったけど、
それでも牡蠣自体はおいしい。
周りのお客さんは、セットメニュー(お弁当?)注文の方ばかりで、
お酒飲んでる人は皆無。
「あ、お水でいいです」って、お水に牡蠣ってお腹壊しそうな感じがしちゃって、
なんだかうらさびしいけど、
それでも牡蠣自体はとてもおいしい。
この店は、場所も良くて、安くておいしいからか、行列なんだけど、
乱雑な店内を整理して、
2人席を増やすとかして、
テーブルセッティングをちょっと代えれば、
すぐ入れるようになるのになぁ。
わざと並ばせているって感じでもないしなぁ。
なんかもったいないんだよなぁ。
料理の作り手が足りないのかなぁ。
あと、お酒のサービスも良くないしなぁ。
もちょっとうまくお勧めすれば、昼でも飲む人いるのになぁ。
もう、私にコンサルさせてもらえれば・・・・。
今の倍儲かるようにしてしてさしあげるのに・・・・。
もったいない・・・・。
しかし、せっかく松島といえば牡蠣で有名なのだから、
駅前あたりに、牡蠣開け職人とかどばばっと置いて、
さー、いらっしゃい、新鮮取れたて殻付き牡蠣が、安いよーーッ、
って、そう、まるで冬のパリみたいに、目に訴える作戦で、
牡蠣料理店を展開すればいいのになぁと思う。
町全体で、できるでしょう。
実際に、雰囲気のいい小さい店がいくつか並んでいるのだし。
お客さんは、
「あ、そうか、ここ牡蠣が有名なんだよね。
でも、どこに入ったらいいわからないよね。
この店行列だけどおいしいのかな?
でも寒いから、やめとこうか。
メニューもなんだかわかりにくいし・・・。
お店の人に聞いてみる?
あの、ちょっと・・・・。
・・・・・って、忙しそうで相手してくれないから、
やめとここ。
あ、あそこのファミレスでいいじゃん。
なんか松島に来た感じしないけど、しょうがないよ。
瑞巌寺見たら、早めに帰ろ。
来年は違うとこに行こうね」
・・・・・・とこうなってしまうのです。
実に勿体ない。
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