ワインバー・アルファと同じ頃始まったんだなぁ。
懐かしい、いろいろと・・・。
中本ソムリエが、余ったワイン、お店に持ってきてくれたりしたなぁ。
ああ、時のたつのは早いこと・・・・。
で、10周年記念の、
ジャック・ボリー氏とブルーノ・メナール氏、
2人の競演ディナーに行ってきた。
(相変わらずロオジェに行くと画像が多くなる)
アミューズ。
カラフルなキャビアみたい♪
牡蠣のゼリー寄せ、ほのかなカレー風味。
むふ、シャンパンにベストマッチ!
アラン・ロベール1990年。
すごく熟成感とボリュームがある。
カリフラワーのムース。
小さい小さいブリニー(っていうんだったかな)。
もう手がこんでるこんでる。
ブルターニュ産オマール海老のフリカッセ。
オレンジ風味セロリのピュレ。
香ばしさとブリブリ感満載。
白トリュフ添え。
ぶあつっ!
シャトー・ド・ボーカステル1995年。
スパイシーで、深い味わい。
カルダモン香るりんごのコンフィ。
うっは、古典的な料理。しかしモダンな仕上がり。
すごい。
でも、フォワグラ、食べられない・・・・。
でも、フォワグラ、食べられない・・・・。
ご、ごめんなさい・・・・。
コンテとモンドール。
旬でしょ~。
90年代かと思うくらい若々しい。
(相変わらず料理名が長い)
チョコレートの、ネ。
ワ~レ~の1966年。
キャッキャ♪
最高の組み合わせ。
シ・ア・ワ・セ♪♪
おみや。
このロールケーキとプティ・フール。
メニューには2人のシェフのサイン。
額にでも入れとこうかなっ。
10年を迎えたロオジェ。
10年で東京最高の、いや、日本最高のフレンチレストランになった。
10年経っても、あいかわらず、予約が取れないのもすごい。
20年後も、同じように、楽しませてくれるだろうか・・・・。
<おまけ>
で、先日行われたインポーター「オーデックス」にての、
中本さんのセミナー「ロオジェにおけるフランスワイン以外の可能性」
で印象に残った一言。
『ロオジェに10年努めてわかったことは、
料理とワインは合わせない。お客様の気持ちに合わせること』
なるほど。
ロオジェのお客様は、ワインの経験が豊富な方や、
ブランド好きの方が多い。
その中で、ありきたりのワインと料理の相性を提案しても、
意味がない。
お客様が今何を飲みたいのか、その気持ちにぴったりとくるワインを、
タイミングよくお勧めするほうが、よほど喜んでもらえる。
ふ~ん、中本さん、ロオジェでの10年間の経験で実績も出来、
公私共に落ち着いてきたようで、男としての余裕も見える。
さっすがだなぁ。
お話もうまくなって・・・(うれし涙)。
なんか、親戚のおばちゃんみたいな気分やわ。
♪♪♪
♪♪♪
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