2016年4月23日土曜日

世界ワインコンクール“”“フェミナリーズ”のアペロタイムに、日本酒と生ガキを700名に提供!


第10回世界ワインコンクール“フェミナリーズ”。

午前と午後の間に行われるアペロタイムには、広島県産日本酒とブルターニュ産の生ガキ、さらにコンテチーズが饗された。

アペロとは、軽いおつまみとともにお酒を楽しむフランス流カクテルタイムのこと。ここでは、世界中からの女性ワインプロフェッショナルに日本酒をお勧めした。本日の審査員約700名にご紹介したことになる。





試飲試食の前にはワインソムリエでもあり日本酒のソムリエとマルタン氏より紹介をいただいた。世界中からの女性ワインプロフェッショナルの方々に、日本酒の魅力をご紹介させていただいた。マルタン氏の左、中央の日本人男性は今回の代表広島県から盛川酒造盛川社長。さらには日本人女性審査員の皆様のご紹介もちらりさせていただいた。






試飲の場では昔勉強したフランス語もなんとか思い出せるから不思議・・・・。

ブルターニュからの生牡蠣。殻あけ職人の方もお呼びしたとか。すごい。








ワインプロの方々からいただくご質問はおもしろい。何種類かあるが度の順番で飲むのがいいのか? 最も牡蠣に合うのはどれ? チーズに合うのはどれ? 熟成酒の色が血路になるのはなんで? 米のほかにどんな原料を使っているの? おいしい温度は何度? アルコール度数は? 蒸留酒とどう違うの? 香りがパイナップルみたい! ・・・などなど楽しい!
そして、どこで買えるの? あの銘柄が気に入ったのだけどここで買えないの? 1ケース欲しいけど(車で来ている!)・・・などなどご注文も! 実売にも結び付くのがありがたい♪



今回お世話になったフェミナリーズ日本人コーディネーター、才女・ペコン倫子さんと。こっそり打ち合わせ。お疲れ様でした。


このアペロタイム。日本酒PRにはかなりいい場所といえそうだ。そもそもお酒に興味を持っている人たちが集まっているし、情報発信力もある。そう、世界中女性の影響力は絶大なのだ。
日本酒関係の皆さま、来年ご一緒にいかがでしょうか?



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写真はフェミナリーズからお借りしました。














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