2013年12月18日水曜日

客船飛鳥Ⅱで「泡盛セミナー」「中国料理と合うワインセミナー」開催 その2



4日目那覇入港~那覇泊~5日那覇出港まで。
港では歓迎イベントが行われている様子。遠くからも聞こえるエイサーや沖縄民謡が雰囲気を醸し出す。踊っているのは高校生かな? おおお、ミス沖縄もいる!


那覇も晴天。風が温かい。


大きな船が入港する時はお手伝いの船が登場して力を発揮してくれる。方向を合わせるためこの小さい船が大きい船をぎゅうぎゅう押したり引っ張ったりする。頑張れ~~。


沖縄県の観光関係の方たちがお出迎え。う~~ん、ビジネスモード全開だ。那覇は港で一泊するから観光のお客様も多いし、なかには「ザ・ブセナテラス」に宿泊の方もいらっしゃる。 豪華だね~~。


私たちは地味に、午前中は部屋でお仕事とジムと大浴場&サウナで汗を流して、午後は普通に街観光。


 
国際通りで買い物をして、夕方早目に 「うりずん」に。相変わらず人気店のようだ。「島ラッキョウ」と「海ブドウ」と「ゴーヤーチャンプルー」とあれとこれとそれを頼んで「於茂登」と「請福」を飲む。しこたま飲む。思いっきり飲む。最後はソーキソバ。定番すぎるくらい定番。


そのあとは「仲田幸子芸能館」。幸子さんは沖縄喜劇界の女王なのだ。幸子さんとその娘さん、さらにお孫さんとの共演をしている。なんだか素敵。最初ちょっと怪しい店かと思ったけど、うん、感動した。


記念撮影。幸子さん、作り物ではありません。歌って踊ります。


勲章も授与されている。孫の仲田まさえさんは有名な島唄の歌手だ。美人! 一見の価値あり。


この夜はべろべろば~で船に帰る。宿はここなのだ。ここで眠ると思うとまたワクワクしちゃうね。こんな酔っ払いで船に入れてくれるのか…。正直心配しながら帰った。


翌日も那覇停泊。午前中はお仕事して、ランチは外に。この日は「ジャッキー・ステーキハウス」に直行だ! ここだけは来たかった。ここが楽しみだった。真夜中でもするりと食べられると言われるあっさり味わいのテンダーロインステーキに、世界一おいしいっと勝手に思っているフライ・チキン。これにタコライス。は~~、もう幸せ。


メニューはアメリカ~ンな雰囲気。ハムエグなのである。スキヤキもある。ここに載ってないけど小ぶりのハンバーガーもおいしい。ああ、東京支店を作ってほしい。


満腹の後、再び国際通りで買い物をして、牧志公設市場を散策して、2階の食堂で「スクガラス」と「イカ墨汁」と「島ラッキョウ」でまたまた一杯。満喫したわ~。


さて、夜に那覇港を出港。もちろんこれまでに船に戻らないといけない。この日も見事なお見送り。船からも大勢の宿泊客が手を振る。泡盛を飲みながら聞くカチャーシーはやっぱり盛り上がるなぁ。船の甲板で踊っちゃったもんね。


花火も打ち上げられた。沖縄県観光課、力入っていますっ。バイバイ沖縄。この日はさすがにお部屋でゆっくり過ごす。いや、実は泡盛飲みまくり・・・でした。




遊んだお話ばかり。その3に続く。 今度は「中国料理とワインセミナー」。
















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