ペルー料理と日本酒を合わせる会があり、
ペルー大使館に行ってきた。
日本酒とは、栃木の「東力士」。
なんでも、栃木県那須烏山市がペルーに中古の消防車を送ったことから、
官民での交流が深まっているのだとか。
ペルー大使のご挨拶。
島崎酒造社長のご挨拶。
で、ここから出されたのがペルー料理。
これは、山芋を使ったコロッケのようなもの。
ねっとりした中身。
餃子のようなパイ。
食べ応えあり。
これは有名なセビーチェ。
魚介のマリネだ。
ジャイアントコーンになる大きなとうもろこしの粒がおいしい。
こちらもムール貝のマリネ。
島崎酒造の人気銘柄洞窟熟成の古酒とよく合ったのが、
このミルクジャムが挟まったビスケット。
おいしい。
ずらりと並ぶ銘柄。
どれがどれと合うのかを提案してくれたら、もっとよかったのだけど・・・。
若いスタッフと島崎専務。
若い力が明日の日本酒を支えるのだね。
で、ペルー料理。
お客様でいらしていたペルー料理店オーナーの、
日系3世ペルー人の方に教えていただいた。
「ペルーはいろんな国の影響を受け入れてきました。
料理にも、アメリカ、メキシコ、スペイン、アフリカ、
中国や日本など、さまざまな国のニュアンスを感じます。
誰が食べてもどこか懐かしいと感じる料理なんです」
とのこと。
なれば、日本酒もよく合うはず。
日本酒がますます世界に羽ばたいてくれる。
日本酒よ、太平洋を渡れ!
♪♪♪
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