2016年9月30日金曜日

SAKE女イベント第3弾 「江戸の食と酒を楽しむ夕べ」


SAKE女イベント第3弾:2016年9月28日(水)

東京オリンピック・パラリンピック2020年を迎えるにあたり、知っておきたいことがあります。
それは、東京にもおいしい地酒と焼酎があるということ。
残念ながら、意外に知らない、でも大切なこと。
SAKE女の会では、東京のおいしいお酒たちをご紹介し、造り手の方をお迎えし、その魅力に迫ります。
今回は、江戸は慶長元年(1596年)創業の豊島屋本店、第16代目吉村俊之社長をお迎えし、江戸の商材を使った料理とともに楽しみました。


会場は、錦糸町の人気店。「蔵・みそら屋」。
この日のために江戸東京野菜やそのほかの東京産食材をたっぷりと揃えてくれました。この界隈では酒がうまい、つまみがうまい店として知られています。





本日の資料。お勉強もちょっぴりと。
東京には10蔵の地酒蔵が。そして、伊豆七島は各島に焼酎蔵が点在しています。


吉村社長のご挨拶。

重右衛門の生酒で乾杯。しっかり味がありながら清涼感もある一杯。




今日のラインナップ。東京柴の新しい蔵「江戸開城」。多摩地区の喜正などもそろえました。

豊島屋本店の「ひやおろし」。旨味がのった味わいはお燗向き。

 濁り酒。滑らかな舌触り。

 幻といわれる青ヶ島の芋焼酎。いろんな造り手さんがいて味わいの違いが面白い。


料理とお酒の説明は、きき酒師の中尾さん。盛り上げ上手!

しっかりと味わいの濃い江戸風のすき焼き鍋。東京の酒と合う合う。

八畳の明日葉のおひたしは心地いい苦み。


東京産の元気な野菜はなんだかとっても甘い!


たっぷり飲んで最後は三本締め!


 一部のお客様と♪

スカイツリーが見守ってくれました♪
みなさまとってもいい笑顔で帰られました。
ありがとうございました♪



次回は、豊島屋酒造様をお尋ねします。
10月29日(土)。奮ってご参加ください!










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