銀座にオープンした炭火焼ステーキの店。
店名は「1864」。
不思議な店名。
会員制。
お隣は、あの有名なおすし屋さん「すし善」。
ものすごい人から、お祝いのお花が届いている。
こちらも・・・・。
お肉の説明。4種あると聞いていたけど、本日は2種。
「但馬のサーロインを熟成させたもの」と
「米沢のヒレ」。
ヒレだけどものすご~い霜降り。うっそ~。ヒレじゃないじゃん。
あ、部位としてはヒレになるのか・・・。
サーロインだけどこちらのほうが赤身が多く、噛み応えがあると。
サーロインという部位名にちょっとひいたけど、私はこちら・・・・。
キャベツとお揚げの煮物。
我が家でも作るが、プロの味は、ぜーんぜん違う。
感動。
コンソメスープは、小ぶりの器に出されて上品だけど、
霞がかかった色合いで、ちょっと野趣あふれるタイプ。
器は、どれもすばらしい。
ワイン持ち込み可能。1本、3,000円。
カリフォルニアのソーヴィニオンとモンローズ。
この後はマルゴーの82年。
おおお、お宝ワイン。
どれもブラインドで出され、ドキドキ・・・・。
ワイングラスが、ボルドー向きでなかったので、上手に当てられなかった。
↑
完全、言い訳。
超薄手のエレガントなワイングラスは、ボルドーの個性を活かさないような・・・・。
↑
言い訳です。
こちらはサーロイン。一見ヒレのようなサーロイン。
ワサビと粉醤油をつけて食べる。
焼き目がおいしい。
やはり、ステーキはしっかり焼かないと意味がないと思う。
使用済みの爪楊枝を入れるもの。
料理長の手造り。すごい。
このほか日本酒のお猪口も手造りのものを楽しめる。
デザートには和菓子。
和菓子はあまり食べないけれど、こちらのはスルスル入っていく感じで、
とてもおいしかった。合わせて出されるお茶も、かなりいいもの。
コーヒーも出してくれる。
基本、一日1回転。贅沢。
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