京成立石の飲食店は、ディープでイケてると聞いて、
行ってきた。
初めて降りる駅だ。
そぼ降る雨。
なんか郷愁あるなぁ。
ここが噂の鶏屋さん「鳥房」。
鶏肉屋さんで、唐揚げがウリ。
か、看板の電話番号が・・・・。
店の角を入ると奥に「呑んべ横丁」って・・・。
ますます、郷愁あるなぁ。
鶏肉販売の奥には居酒屋。
17時。
店は満席。
行列になってないだけいいみたい。
雨だからね。
カウンターと入れ込みの座敷。
お客は、建設作業員みたいなグループにOL、会社員、
会社重役、近所のオバハン、B級グルメ愛好家・・・とか、もういろいろ。
まずはワイン。
サントネージュだ。
コップ酒だ。
これが立石流。
若鶏から揚げは「時価」。
大きさによって、550円、600円、650円・・・だったかな。
「とりわさ」。
「ぽんずさし」。
酸っぱくてぴりりと辛くて焼酎に合う味わい。
結構量もあるね。
はい、きた、これー。
今日は600円の真ん中サイズを選んだ。
そこそこ大きい。
素揚げだ。
女将さんが、「身のところを箸で抑えて、足をぎゅっとあっち側に倒すの」
と教えてくれる。
教えられたとおりやると、きれいに外れて食べやすくなる。
ここからは、もう、一口も話さず、かぶりつく、しゃぶりつくぅー。
皮はパリ、中は旨味凝縮。
さすがにプロの味わい。
量はあるけれど、結構飽きない。
このくらいなら残さず食べられる。
お手ごろ価格が、やっぱうれしい。
取り販売店のほうで揚げている。
持ち帰りも出来る
ふわ~、満腹満腹。
次は、もつ焼き・煮込みの「内田」に向かうぞ。
♪♪♪
0 件のコメント:
コメントを投稿