燗酒
「本醸造 (京都)」
「純米吟醸 (京都)」
・・・・って。
どこの銘柄かさっぱりわからない。
「大徳利」もいったいどのくらいの量なのか・・・・。
冷酒
「季節の純米酒」とは?
そのときに入荷している銘柄がちがうから、
こういう書き方になるんだろうけど、
あまりにも不親切すぎる。
「季節の」・・・・って。
今に
「時価」などと書かれるのではないかと思っちゃう。
お酒で時価って、こ、こわい・・・・。
なぜか「金陵」だけは銘柄が書かれているのも不思議だし。
金陵、はたして淡麗辛口だったろうか・・・・。
お酒メニューがこれだと、
料理メニューもたいしたことないんだろうなという、
マイナスイメージを持ってしまう。
いかにも、残念・・・・。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhaUGwKR-xZTXevJjrnCcOJM-sOQXpjT4yXgFRLQVVForZedJIbwMnz0xFM3T_IQGLiLSWdBLYb_3wWEdNJvQEuUok9-NCh3DIS0vEJ35PehoU-8j0C3n0JThsdZNW7PKYX_bdWOppT_8q7/s400/NG001.jpg)
メニューは、
「注文したくなる」書き方をしないと意味がありません。
お客様目線で、わかりやすいものでないといけません。
このお品書き、もうダメダメですけれど、
少し手直しをすれば、十分に使える、
お客様にとって見安い、頼みやすいメニューにすることが出来るのです。
そんなところをお手伝いするのが、私のお仕事。
お声掛けいただければ、お手伝いさせていただくのに・・・・。
ああ、もう、ざ・ん・ね・ん・・・・。
♪♪♪
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