今回は、『ふくいの食アンバサダー』として、また『ソムリエ』として、福井の地酒をPRするため、お手伝いをさせていただきました。
福井は初雪が降ったの降らないのと言っている寒さの中、シンガポールは日中約30℃!
会場は、一軒家のレストラン「ルーウィンテラス(Lewin Terrace)。日本人シェフ&スタッフもいる「ジャパニーズ&フレンチ」の人気店。
商談の素材は、もちろん越前蟹、鯖寿司、握り寿司、米、味噌、越のルビー等の食材、越前焼、若狭塗などの工芸品も。
関係者の皆様のプレゼンの後、私は、自己紹介と日本酒の説明、福井の地酒の説明を。
そして今回は、通常の銘柄の紹介のほか、地酒カクテルをシンガポール3種、香港3種を考案しました。1つは、「鬼作左」を使った『サムライ・ロック』、越前岬純米吟醸を使った『フクイ・スリング』、BENICHU20度を使った『BENI・モヒート』。
カクテルは乾杯に使われました♪
テイスティングは11銘柄の福井の地酒をご紹介。日本酒通の方も多いようです。
BENIモヒート
フクイ・スリング。もちろんシンガポール・スリングのアレンジです。おいし~のです。
後半には、日本酒セミナーを。日本酒の魅力から簡単な造り方、わかりやすいうカテゴリー分け、それをもとに楽しみ方、温度、そして料理をご紹介します。
ご質問もたくさん頂戴しました。
皆さんとても興味をお持ちいただいている様子。
ありがたいです♪
今回は「極み」にちかい極上の蟹をご用意。ふえ~~。
日本人シェフの松田さん。お世話になりました。
13時から17時の商談会、たくさんのお客様にご来場いただきました。
福井の食材とお酒、よろしくお願いいたします!
さて次は香港!
・・・の前にプチ観光。
ラッフルズホテルは只今改築中(営業はしているみたい)
大人気の「肉骨茶(バクテー)。
朝食に人気というくらいであっさりしていて出汁がおいしい。ごはにょりラーメンが合うような・・・。
しかし、この人気店を始め、シンガポールのカジュアル飲食店にはアルコールを置いていないところが結構あるのですね。
シンガポール名物「海南鶏飯(チキンライス)」。はしご(!)も可能な軽やかなお味♪
このカジュアルさがとっても魅力。ここはお店のスタッフの親切でした。
夜は、これまた人気の「六覺亭」へ。繊細な揚げ物はここでも人気。
・・・などと遊んでいる場合ではありません。
翌日にはしっかり福井新聞に掲載されています。
はやいっ!
続いて香港にGO!
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