今年の第11回フェミナリーズ世界ワインコンクールに関して、もう一つ重要なご報告があります。今回、初めて日本ワインが出品されました。その結果を報告しなければいけません。出品ワインは12社30銘柄。見事入賞したのは以下7社10銘柄です。おめでとうございます!
<<金賞>>
<<銀賞>>
<<銅賞>>
実際に審査をした審査員(探し出しました!)に感想を聞きましたが、「スパークリングの見事な出来栄えに驚いた」「知らない品種だったけど、とてもいいバランス」「日本ワインには大変興味があるので、とてもいい機会だった」「優しい味わいでとてもチャーミング」などたくさんのお褒めの言葉や感想をいただきました。残念ながら入賞しなかったプロのコメントは出品メーカー様にしっかりフィードバックされます。
この10銘柄に関しましては、今後、様々なメディアでご紹介してまいりますし、可能ならば試飲会も開催したく考えています。さらにSAKE女の会ならではのフェミナリーズ・アソートセットの販売なども考案中(ヴィンテージ等が変わる可能性もあります)。ご期待ください。
来年はパリ大会へ!
来年のフェミナリーズ世界ワインコンクールは4月12日開催予定。会場をボーヌからパリに移し、さらに規模を拡大してより華やかに開催されます。日本ワインの出品も拡大して行う予定です。出品詳細は追ってお知らせします。たくさんのチャレンジ、お待ちしております。
フェミナリーズ世界ワインコンクール日本広報大使事務局
(一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会事務局内)
担当:谷
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