福井が誇る名湯「芦原温泉」。「あわら」と読みます。
私たち子供のころから温泉といえば芦原でした。泉質の良さ、美しいお庭、繊細な料理、そして、きれいな芸者さんがいる歓楽街というイメージがありました。
今も変わらず、いえ、いまはさらに芦原が元気になっています。
その理由はまず市長がチャーミングだから!
橋本あわら市長は、あわらPRのために日々奔走されています。FBもこまめに上げておられるのでチェックしてみて下さい。
そして、力強い応援団がいるから。化粧師 KEWAISHI(2001年)、精霊流し(2003年)、火天の城(2009年)、利休にたずねよ(2013年)、サクラサク(2014年)、海難1890(2015年)など心に響く作品作りをされる映画監督田中光敏氏が、あわら市民が俳優として登場するPRムーヴィーを制作してくださいました。
そんな市長と田中監督とともに、2月2日、東京のメディア・菱光関係者様向けに芦原の魅力をPRさせていただきました。私は、福井出身者として、また、「ふくいの食アンバサダー」として、あわらのお話をさせていただき、週末から始まる「SAKE女の会 福井の蟹と地酒と温泉満喫の旅イベント」の紹介もさせていただきました。
懇親会では、僭越ながら乾杯のご挨拶を。SAKE女のことも少しお話をし、福井の酒でおもてなしができる(これがまさにSAKE女)自慢の女将の話をさせていただきました。
なによりも芦原の魅力を大きく担っているのはこの女将たち。パフォーマンスも素晴らしく、なかなかの迫力です。
そしてそして、女将全員が「日本酒きき酒師を」を持っており、おいしいお酒をふるまってくれるのです。こんな温泉地他にはありません!
ご参加の旅行会社関係者様、メディアの皆さま、あわらの魅力、しっかり感じていただけましたでしょうか。ぜひ、福井県あわら市にいらしてください!
田中監督除き、ほぼ全員福井出身者・・・。なぜか安心するこの空気。
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