テイスティングワインは6種類。それぞれに「福井の季節の食・郷土料理」を合わせ、上手にお客様にお勧めするセールストークも学ぶ。皆さん大変熱心。また、こういうワインセミナーを開催する商工会の心意気も拍手なのだ。
会場は、1回目の地酒勉強会に引き続き、三国観光ホテル。林料理長のご手配で料理もばっちり。フロントにはポスターも。手作り。ありがたい。
1時間講義、1時間テイスティングと料理との相性体験の2時間。集中して体験する。さまざまな意見・質問が飛び交う。
料理は、なんといっても「越前ガニ」! そのほか「甘エビのお造り」「ブリの照り焼き」「上庄サトイモ」「エビフライ、花ラッキョウのタルタルソース」「水羊羹&チョコレートケーキ」。福井の名物を主に体験する。
ワインは、シャンパーニュ、ドイツ・リースリンング、チリ・シャルドネ、ブルゴーニュ・PN、キアンティ・クラシコ、トウニーポートの6種。面白い組み合わせが体験できた。福井の郷土料理にもワインはばっちり合う。
第3回は、焼酎勉強会だ。
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