毎年審査委員をやらせていただいてる、
インターナショナル・サケ・チャレンジ。
今年の審査は2011年7月25日に行われ、
先日、結果が報告された。
審査委員長はスティーブン・スパリュア氏。
そう、あのアカデミー・デュ・ヴァンの創立者だ。
ほかの審査員も海外の方が多い。あたりまえか・・・・。
さすがインターナショナル。
こちらは受賞の盾。
海外の方々にも認められた味・・・ということになる。
会場には出品酒がずらり並び、
審査は厳正に行われる。
審査終了後に、スパリュア氏とパチリ。
氏は、比較的ゆっくりと味わいながら審査を行うタイプ。
審査員によって、やり方はいろいろだ。
日本の新酒鑑評会のきき酒方法とは多少違う印象。
集中する審査の後は、乾杯!
ほっとする瞬間。
さて、今年の審査結果で、最高賞“トロフィー”受賞は以下の通り。
おめでとうございます!
純米酒部門
極星 一番滴 (宮下酒造・岡山)
純米大吟醸部門
北雪 純米大吟醸山田錦 (北雪酒造・新潟)
純米吟醸部門
秋の田 (鈴木酒造・秋田)
生もと・山廃部門
香住鶴 生もと からくち(香住酒造・兵庫)
大吟醸・吟醸部門
福寿 大吟醸 (神戸酒心館・兵庫)
そのほかの受賞銘柄は、こちらから。
どれも、おいしいよ~~~。
♪♪♪
0 件のコメント:
コメントを投稿